雨はガラスリペアの天敵

こんにちは～！

キューブのガラスリペアをご依頼いただきましたが、少し問題が…。

連日の雨で、ヒビの中に雨水が入ってしまったようです。

本日はそんな施工例のご紹介です。

どこに水が入ってるの？って思うかもしれませんが。

これを水抜きすると…

どうでしょうか？さっきより輪郭がくっきり出たと思います。

水抜き作業は、最低でも３０分かかってしまうので、その分余計にお待ちいただく事になってしまいます。

また、ガラスの撥水剤がヒビの中に入ってしまうと、最悪施工出来なくなってしまう事があります。

すぐに修理に出せない場合は、ヒビの表面にビニールテープを貼っていただけると助かります。

それと先に言っておきますが、今回のように複雑に割れてしまっているヒビは、リペアしても跡は目立ってしまいます。

運転席の目の前に出来てしまった場合は交換をおすすめしてます。

でもリペアが出来ない訳ではないので、お客様がOKであれば施工いたします。

リペア後

だいぶ透明になりましたが、中心部はグチャグチャに割れているので、どうしても濁ったように見えてしまいます。

少し離れてみると…

あまり目立たないかと思います。

さて、修理跡はどこでしょうか～？

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